悪くない。でも、何か違う…心が揺れ始めた

家づくり
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前回の記事では、初めて住宅会社と打ち合わせをしたことを書きました。

「小さな家でいいので、できるだけ金額を抑えたい」

「できるだけ早く建てたい」

そんな希望を伝え、土地探しと間取り案、概算見積もりをお願いしました。

そして、次の打ち合わせ。

いよいよ、提案していただいた間取りと見積もりを見ることになりました。


提案された間取りを見てみると……

住宅会社から、間取りの提案をいただきました。

そして、概算の見積もりも。

「どんな家になるんだろう?」

少し楽しみな気持ちもありました。

でも、実際に見てみると……

なんだろう。

なんとなく、すっきりしない。

決して悪いわけではありません。

「これはダメだ」と思うようなところがあるわけでもない。

でも、

何か引っかかる。

そんな感じでした。


土地の候補も、今ひとつ

土地についても、いくつか候補を出していただきました。

どれも「悪い土地」というわけではありません。

でも、

「ここに住みたい!」

と思える場所がありませんでした。

「うーん……」

どこを見ても、今ひとつ。

間取りも、土地も、決定的に悪いわけではない。

だからこそ、余計に悩みました。


せっかく紹介してもらったのに……

ここで、私の心が少し揺らぎ始めました。

紹介してもらった住宅会社です。

せっかく知り合いから紹介してもらったのだから、

「ここでお願いするものなのかな」

という気持ちもありました。

でも、

「何か違う」という感覚を、このまま無視していいのかな?

とも思いました。

家は、これから長く暮らしていく場所。

「まあ、いいか」

で決めてしまっていいものなのかな。

そんなことを考えるようになりました。


もう少し、他の住宅会社も見てみようかな

そこで、ふと思いました。

「一つの住宅会社だけで決めなくてもいいんじゃない?」

せっかく家を建てるのなら、

もう1社、2社くらい、別の住宅会社にも相談してみよう。

同じように希望を伝えて、間取りや見積もりを出してもらったら、

「やっぱり最初の会社がいい」

と思うかもしれない。

もしかしたら、

「こっちのほうが自分たちに合っている」

と思うかもしれない。

比べてみなければ分かりません。

そう思って、別の住宅会社にも相談してみることにしました。


「比較してみる」という選択

今振り返ってみると、このとき一度立ち止まったことは、私にとって大きかったと思います。

最初に紹介してもらったからといって、

「ここに決めなければいけない」わけではありません。

家は大きな買い物です。

自分が納得できるまで、いろいろな話を聞いてみてもいい。

このときの私は、まだ家づくりのことを何も分かっていませんでした。

だからこそ、いくつかの住宅会社を見て、比べてみることにしました。


🌙 50代からのリスタート

家づくりを始めたばかりの私は、

「分からないことだらけ」

でした。

そして、実際に間取りや見積もりを見てみても、

「これでいいのかな?」

という気持ちは消えませんでした。

でも、今思えば、

その「何か引っかかる」という感覚を無視しなくてよかったのだと思います。

家づくりは、一度決めたら終わりではありません。

迷ったら、立ち止まる。

分からなければ、もう少し調べる。

そして、納得できるまで考えてみる。

私の家づくりは、そんなふうに少しずつ進んでいきました。