家を建てると決めてから、住宅会社を比較し、土地を探し、間取りを考えてきました。
その中で、わが家が選んだのはセミオーダー住宅です。
注文住宅のように何もかも自由に決めるのではなく、あらかじめ用意されたプランや仕様をもとに、必要な部分を選んでいく家づくりです。
家づくりを始めたころは、決めることがたくさんありそうで、ちゃんと進められるのか少し不安もありました。
そんなわが家にとって、セミオーダー住宅は合っていたように思います。
今回は、実際に家づくりを進めて感じた、セミオーダー住宅にしてよかったことを振り返ります。
1. 決めることが少なく、進めやすかった
家づくりでは、間取りだけでなく、床や壁紙の色、キッチン、お風呂など、さまざまなことを決めていきます。
自由に選べるのは魅力的ですが、選択肢が多いと、その分悩むことも増えそうです。
わが家のセミオーダー住宅では、床や壁紙の色は選択肢が限られていました。
キッチンやお風呂などの設備も基本的な仕様が決まっていて、必要に応じてオプションを付けるかどうかを考える形でした。
そのため、色や設備について、あれこれ迷うことはあまりありませんでした。
選べる範囲が決まっていたからこそ、決断しやすかったのだと思います。
家づくりでは、決めなければいけないことが次々に出てきます。
だからこそ、最初から選択肢が整理されていることは、わが家にとって大きなメリットでした。
2. 予算の見通しを立てやすかった
もうひとつ、よかったと感じているのが、予算の見通しを立てやすかったことです。
フルオーダーの注文住宅では、希望をひとつずつ形にしていく楽しさがある一方、選ぶものによって費用が変わっていくこともあります。
その点、セミオーダー住宅は基本となるプランや仕様が決まっているため、どこを変更するか、どんなオプションを付けるかを考えながら進められました。
もちろん、選ぶ内容によって追加費用がかかることはあります。
わが家も、玄関ドアをスマホで操作できるタイプに変更したため、費用がプラスになりました。
一方で、基本プランでは1階と2階にあったトイレを、1階だけに変更しました。
この変更によって、少し価格を抑えることができました。
必要なところにはお金をかけ、そうでないところは見直す。
そんなふうに調整できたことも、よかった点です。
3. すべてを自由に選べなくても大丈夫
家を建てるなら、何もかも自分の好きなように決めたい。
そんな気持ちもありました。
予算に余裕があれば、フルオーダーの注文住宅も魅力的だったと思います。
でも、わが家では、予算やこれからの暮らしを考えたうえでの選択が必要でした。
セミオーダー住宅にしたことで、決めることが整理され、予算の見通しも立てやすくなりました。
これから家を建てる方も、どんな家が自分たちに合っているのか、予算や暮らし方と合わせて考えてみてくださいね。
ゆっくりでも、大丈夫。
わが家の家づくりも、少しずつ前に進んでいきます。
